静かな暮らしを求めて

変だなぁ、気になるなぁとか思ったことを、ちまちまと。

広島の原爆記念館

二年前でしょうか。三年前かな?(^-^;

今の小学生の修学旅行では、原爆ドームを見に行かないという事がわかって、あえて広島の原爆ドームを見に行きました。

 

原爆記念館の人形たちが撤去されると話題に登った時だったと思います。撤去される前に、子どもに見ておいて欲しかったのです。

小さな心に、戦争の悲惨さを見た衝撃を刻んで欲しかったからです。

 

私自身は、修学旅行で古い時の資料館だと思いますが、見に行きました。原爆による熱風で全身一気に大火傷を負い、腕から皮がぶら下がり、髪の毛は焦げてチリチリになり、衣服もボロボロ。水を求めてさまよう姿の蝋人形が、あまりにリアルでショックでした。

 

それ以外にも、影だけが残された人や炭になっているコメの入った弁当箱、8:15で止まってしまった時計、その他様々なものが、無言で色々語りかけてきました。そういうものを受け止めて、考えて、やっぱり戦争はいけないという気持ちを固まらせたように思います。

 

戦争は単なる人殺しにすぎません。

戦争の理由なんて、金儲けしたい人間の単なる言い訳。

今でもそう思っています。

 

原爆ドームの前には、資料片手に話をしてくださる方がいて、その方のお話も聞かせてもらったり、資料を見せてもらったり。

私は戦争を知らない世代だからこそ、そういう資料があれば、語ってくださる人の言葉が聞けるチャンスがあれば、子どもと一緒に見て聞いて、一緒に平和に暮らすってことがいかに大変で大事なのかということを、これからも話し合っていけたらなぁと思っています。