超絶!かなりやばい鉄欠乏性貧血だった!
こんにちは。
今の職場に転職して、はや三か月。
こまごましたことはありますが、まぁ、今までに比べると「ハナクソ」程度の事柄で、平穏無事に過ごしております。
で、健康診断の時期がやったわけなんですけれども。
前置きとして、若い時からずーーーーーーーーーーーーーーっと私は貧血でした。
女子様の日の出血も、かなり大サービス状態でした。
もちろん、出産のときにも貧血を当然のように指摘されましたが、服用すると大体48時間以内におなかは「下り龍」となり、それでなくとも悪阻が終わらなかったのに追い打ちをかける更なる「吐き気」。
医者には飲んでると嘘をつき、結局もらった鉄剤100個近く捨てました。
まぁ、それでも「ちょっと低いね、鉄」程度で済んでいました。
でも、今回は、ちょっと違った。
すぐ出る検査結果をみて、看護師さんがざわついた。
すぐ診察に回されて院長から「こんこん」と、いかに私の貧血状態がやばいのかを説明されて、「こんなに体を痛めつけてどうするんだ」「輸血レベルだ!」「クリニック始まって以来のワースト記録だ」「道端でいつ倒れてもおかしくない!」などなど。
この三か月間、病気にもならず、毎日働いてましたけど・・・とも、ちょっと呟いてみましたが、「長期間かけて貧血に慣れてるだけだ!本来なら入院して輸血やで!!!」と、逆襲にあい・・・。
立ってパーテーションの傍で話を聞いてたんだけど、段々「家政婦は見た」みたいなかんじで、パーテーションにちょっとずつ隠れるように逃げていくわけ。
でも、その姿をみて、ちょっと離れたところから看護師さん達が笑ってるわけですよ。
「やーい、やーい、病人だぁ」って。
同僚を心配してくれてんだか、面白がってんだか。
ま、そんなこんなで月曜日。
やっぱりビビッてるし、注射もしたくないし、鉄剤なんか絶対飲めないし。でも食事では回復せんよと宣言されて、やたら鉄分の多い食材を買いに走った月曜日。
はぁ、やれやれ、どうなることやら。
~~つづく~~