2019-05-10 「超絶!鉄欠乏性貧血」に対する治療までの短い道のり。 貧血日記 貧血の治療とは、どういうことか。 要するに「鉄の補充」をします。 少しくらいの鉄欠なら内服薬でいいのでしょうが、内服ではとてもとても追いつかないほどの貧血!ということで、注射です・・・ 4/22 朝、採血 採血結果に、検査がざわつく。 ↓ 報告を受けた看護もざわつく。 ↓ すぐさまドクターへ連絡がいき、診察室に呼ばれる。 ↓ 鉄欠がいかにひどいか、このクリニックのワースト記録更新、本来輸血レベル…などなど、ドキドキすることを沢山言われつつ、逃げようとしたが逃げられず。 採血結果を見てから、注射による治療をするかどうかを決めるという時間をもらう。 4/24 採血結果が出た ものの見事にフェリチンという鉄の運び屋さんがいない。 検出限界地以下で、いわゆる「ほぼゼロ」状態。 さすがにやばいと思って、その日から週二日の鉄剤の注射が開始… 内服薬は無し。 たった二日の間に、私にとってはかなりドキドキすることが起こりました。 医療にかかることなしに生活してきて、最低でも8年ほどにはなるでしょうか。 注射も怖かった。痛かったら嫌だなぁとかね。 でも、ラッキーなことに看護師さん全員にやってもらったけど、どの方もすごく上手。ホッ。 実際打った後の体の変化については、また次回。 ~つづく~