昔から、仏像が怖いんです。
こんばんわ。
題名にも書きましたが、
本当に子どもの頃から、仏像が怖い。
祖父の墓参りに行くと、お墓も怖いけど
法事で本堂に入らなければいけない時が
本当に嫌でした。
心底怖くて怖くて。
終わったら一目散に家に逃げ帰っていました。
祖母の家は京都で、三軒隣りがお寺だったので
墓参りにはよくいきましたが、
怖さが消えることは無かったです。
祖母が良かれと思って連れて行ってくれた三十三間堂。
これは、私にとっては悪夢でした。
入り口からして怖い。なんだここ。
確か、あまりの怖さに「帰りたい」とわがまま言って
入らずに帰った覚えがあります。
仁和寺の門にも仁王像があり、その前の道を通らないように
通らないように道を選んでいました。
なんでだろうなぁ。
ちなみに、彫刻も怖い。
和風であろうが洋風であろうが
大きな人の形をしたものがとても怖い。
ほんと、なんでだろうなぁ。