被曝による老化現象は、原爆でわかった大きな事実だと思う
昨日この本を読んでいた。
区切りの部分で、こんな事が書いてあった。
*原爆の被害は、被曝33年引き続き被害者の身体を侵し続けている
『白内障
諸種の貧血を含む造血機能障害
悪性腫瘍
体内被曝による小頭症
原爆ぶらぶら病
老化現象
染色体異常
などに加えて、今日では老齢化の進行が病気と貧困の関係をより一層新古光にし、伏せては子どもや孫にまでその不安は拡大している。』
「老化現象」
普通は、症状や病気の部分に老化現象なんて書かない。
だって、あくまで「現象」だもの。
それをあえて記す。
それほどに、人体の老化が目に付いたのだろうね。
白内障にしても、老化現象の一つであり、それがトップに書かれているというのも、やはり激しい老化現象がデリケートな部分に出てくるということかな。
老化現象といえば、白髪。
今はケミカルなものを使って、いくらでも染められるからわかりにくいだろうけど。
あと・・・
政治家さんたちが、ものすごく老けた印象があるのも
放射能汚染地「東京」で暮らしているからだったりするのかな?
まだまだわからないことがイッパイですね。